大田区を中心に関東全域をカバー
個人様から法人様まで空調設備から水廻りの工事、内装工事、石綿事前調査まで、どのような事でも承ります。
30年培った経験と実績を生かし、その場に合った最適な空間のご提案をさせていただきます。一括受注により内装工事から、電気工事まですべての打ち合わせを一人でご対応させていただくため、お客様への負担を軽減させていただきます。 個人様から法人様、飲食店様、どのような内容でもご相談ください。相談料は無料でさせていただきます。お客様には十分な説明を行い納得させていただき工事をさせていただきます。もちろん収めさせていただいた後のフォローもしっかりさせていただきます。

空調の重要性
空調は、屋内の温度や湿度、空気の流れを調整することで、快適な環境を作り出すことができる装置です。空調の重要性は以下のような点にあります。
- 快適な環境の提供:空調は、室内の温度や湿度、空気の流れを調整することで、快適な環境を作り出すことができます。これにより、屋内での作業や生活がしやすくなります。
- 健康面の改善:室内の空気を循環させることで、空気中のホコリや花粉、菌やウイルスなどの有害物質を除去することができます。これにより、アレルギーや感染症のリスクを低減することができます。
- 機器や設備の保護:高温多湿の環境では、機器や設備の故障や劣化が起こりやすくなります。空調を利用することで、適切な温度や湿度を保ち、機器や設備を保護することができます。
- 生産性の向上:快適な環境が提供されることで、作業や学習効率が向上し、生産性が高まることが期待できます。また、過度な暑さや寒さによるストレスを軽減することで、ストレスの低減にもつながります。
- エネルギー効率の改善:適切な温度や湿度を保つことで、エネルギー効率が改善されます。また、省エネルギー設計の空調装置を利用することで、電気代の節約にもつながります。
以上のように、空調は快適性や健康性、機器の保護、生産性向上、エネルギー効率の改善など、さまざまな面で重要な役割を果たしています。
空調工事は当社にお任せください
当社は、空調工事において高い技術力と豊富な経験を持つ専門家集団です。私たちは、最新の技術と最高品質の設備を使用して、お客様のニーズに合わせた最適な空調システムを提供しています。
当社の空調工事サービスは、建物の種類や用途、お客様のご要望に応じて柔軟に対応することができます。また、工事前には必ず現地調査を行い、お客様のご要望や環境に適した空調システムをご提案いたします。
私たちは、工事のみならず、メンテナンスや修理などアフターサービスも充実しています。長期的な視点でお客様のニーズに応え、信頼性の高いサービスを提供することを目指しています。
当社の空調工事サービスをご利用いただくことで、快適な室内環境を実現し、省エネやコスト削減にもつながります。ぜひ、当社にお任せください。
フロンの取り扱いは、第一種フロン類充填回収業者へ
近年、フロン排出抑制法の執行により、フロン類の取り扱いにはフロン類をみだりに放出すると、1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金が課せられます。
業務用空調機の更新工事には、フロンガスの回収、充填業務が不可欠となります。この業務には各都道府県の許認可を受けた業者しか取り扱い出来ない決まりがございます。
空調機の効きが悪いからと言って、むやみにガス充填してしまうと違反となり罰則の対象となります。 配管、機器からのガスの漏洩場所の確認業務など行い修繕されてからフロンを充填しなくてはいけません。
その他、フロンガス回収をフロン類充填事業者に依頼する理由は、環境保護と安全性の観点から重要です。以下にその理由をいくつか説明します:
① 環境保護:
フロン類は大気中でオゾン層を破壊する可能性があり、地球温暖化にも関与することが知られています。適切な回収・処理を行わずに放出されると、これらの影響が広がる可能性があります。フロンガス回収を専門家に依頼することで、適切な方法でフロンガスを取り扱い、環境への悪影響を最小限に抑えることができます。
② 法的要件の遵守:
フロンガスの取り扱いや廃棄に関する法的な規制が存在します。これには回収、貯蔵、処分に関する具体的な要件が含まれることがあります。フロン類充填事業者はこれらの法的要件に精通しており、適切な手続きを実施することで法的トラブルを避けることができます。
③ 安全性確保:
フロンガスは高い圧力を持つ場合があり、取り扱いには特別な技術や設備が必要です。専門家は適切な訓練を受け、安全な方法でフロンガスを回収・処理することができます。自己処理を行う場合、事故やケガのリスクが高まる可能性があります。
④ 適切な処理とリサイクル:
フロンガス回収を専門家に依頼することで、回収されたフロンガスが適切な方法で処理され、再利用やリサイクルの機会が最大限に活用されます。これにより、資源の無駄を減少させ、環境への負荷を軽減することができます。
以上の理由から、フロンガス回収を専門のフロン類充填事業者に依頼することは、環境保護と安全性を確保するために重要な選択です
当社は、東京、埼玉、神奈川県にて許可をいただいております。ご安心してお任せください。
換気の重要性
換気は、屋内の空気を入れ替えることで、健康と快適性に重要な役割を果たします。以下に換気の重要性についていくつかのポイントを挙げて説明します。
- 室内空気の質を改善する:換気によって、室内に蓄積された有害物質や悪臭などの汚染物質を除去することができます。これによって、空気の質を改善し、健康に悪影響を及ぼす可能性のある微生物や有害物質を減らすことができます。
- 湿度の調節:湿度の高い空気は不快感を与え、カビやダニなどの微生物の繁殖を促進します。換気によって、湿気を逃がすことができ、室内の湿度を調節することができます。
- 温度の調節:換気によって、屋内の温度を調節することができます。特に夏場は、換気によって外気を取り入れることで室温を下げることができ、エアコンの使用を抑えることができます。
- 省エネ効果:換気によって、室内の空気を入れ替えることで、エアコンや暖房の使用を減らすことができます。これによって、省エネ効果を発揮することができます。
- 疫学的な側面:COVID-19などの病原体が感染拡大する場合、密閉された空間での感染リスクが高まります。換気によって、室内の空気を入れ替えることで、病原体の拡散を抑えることができます。
以上のように、換気は健康や快適性に大きく関わる重要な要素であり、十分な換気が必要であることがわかります。
換気工事(ダクト工事)もお任せください
数多くの設計・施工を行ってきた実績があり、お客様のご希望に合ったご提案をご提供できます。
換気工事は、建物の健康や快適性を保つために欠かせない重要な工事です。特に、密閉性の高い現代建築では、換気工事がなければ、室内の空気が蒸気や汚染物質で悪化し、健康被害や不快感を引き起こす可能性があります。
換気工事には、排気ファンや換気扇を設置し、空気を循環させる方法があります。これにより、新鮮な空気を室内に取り入れることができ、室内の湿気や汚染物質を排出することができます。
また、換気工事は省エネルギーにもつながります。良好な換気システムを導入することにより、室内の空気を循環させるだけでなく、冷暖房効率を高め、電気代を節約することができます。
さらに、建物の価値を向上させることもできます。良好な換気システムは、建物の保全に役立ち、将来的な売却や賃貸においても、高い評価を得ることができます。
換気工事は、建物の健康や快適性、省エネルギー、そして将来的な価値向上につながる重要な工事です。是非、ご検討ください。

石綿事前調査報告も当社で可能になりました。 (2022年4月施工法改正) 2023年10月1日より事前調査は 「建築物石綿含有建材調査者」が行う必要があります)
石綿(アスベスト)は、天然の繊維状鉱物で、「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。石綿(アスベスト)の繊維は、肺線維症(じん肺)、中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることも知られています。
現在では、石綿(アスベスト)を含む製品の輸入・製造・使用等は禁止されていますが、過去には建材などに使用されてきたことから、建築物やその他の工作物等に石綿(アスベスト)を含む建材が使用されている場合があります。
改正ポイント1 工事前に石綿含有の有無を調べる事前調査について
- ◆ 建築物の解体・改修・リフォームなどの工事対象となる全ての材料について、石綿(アスベスト)含有の有無を設計図書等の文書と目視で調査するとともに、その調査結果の記録を3年間保存する必要があります。(令和3年(2021年)4月~)
- ◆ 建築物の事前調査は、厚生労働大臣が定める講習を修了した者等が行う必要があります。(令和5年(2023年)10月~)
改正ポイント2 工事開始前の労働基準監督署への届出について
- ◆吹付石綿に加え石綿(アスベスト)が含まれる保温材などの除去等の工事は14日前までに労働基準監督署に届け出る必要があります。(令和3年(2021年)4月~)
- ◆ 一定規模以上の建築物や特定の工作物の解体・改修工事は、事前調査の結果等を電子システムで届け出る必要があります。(令和4年(2022年)4月~)
改正ポイント3 吹付石綿・石綿含有保温材等の除去工事について
◆ 除去工事が終わって作業場の隔離を解く前に、資格者が石綿(アスベスト)等の取り残しがないことを確認する必要があります。(令和3年(2021年)4月~)
改正ポイント4 石綿含有成形板等・仕上塗材の除去工事について
- ◆ 石綿(アスベスト)が含まれているけい酸カルシウム板第1種を切断、破砕等する工事は、作業場を隔離する必要があります。(令和2年(2020年)10月~)
- ◆ 石綿(アスベスト)が含まれている成形板等の除去工事は、原則切断、破砕等によらない方法で行う必要があります。(令和2年(2020年)10月~)
- ◆ 石綿(アスベスト)が含まれている仕上塗材をディスクグラインダー等を用いて除去する工事では、作業場を隔離する必要があります。(令和3年(2021年)4月~)
改正ポイント5 石綿含有成形板等・仕上塗材の除去工事について
◆ 石綿(アスベスト)が含まれている建築物、工作物又は船舶の解体・改修工事は、作業の実施状況を写真等で記録し、3年間保存する必要があります。(令和3年(2021年)4月~)
事前調査結果の報告の対象となる工事・規模基準
- ① 解体部分の床面積の合計が80㎡以上の建築物の解体工事
- ② 請負金額が税込100万円以上の建築物の改修工事
- ③ 請負金額が税込100万円以上の特定の工作物の解体または改修工事
令和4年4月1日から「石綿事前調査結果報告システム」による報告が義務化されています。
現場では常に石綿の飛散によるばく露の危険があります。作業員や近隣の住民にとって、今回の規制は命に関わる喫緊の措置です。 発注者の皆さんにはぜひそのことをご理解いただき、早めの対策実施をお願いします。
こんなお困りごとがある方へ
個人様
店舗経営者様
法人・ビル管理会社様

ルームクーラーの温度が効かない

換気扇が異音がする、吸わない

トイレを交換したい。
ウォシュレットを取り付けたい

店舗内が熱い、寒い

排気が弱く出来ず煙が充満してしまう。
排気ファンが異音がする。

グリスフィルター、配管洗浄、エアコンの清掃をしたい。

事務所の空調が効かない。

事務所内の乾燥、除湿をなんとかしたい。

間仕切り工事をするにあたり、空調も増設、移設工事をしたい。
梅雨時期から夏場の空調吹き出し結露にお困りの方
結露の原因
- 温度差による結露:室内と吹き出し口の温度差が大きい場合、冷たい空気が吹き出されたときに、周囲の空気中の水蒸気が冷却されて結露が発生します。
- 湿度による結露:室内の湿度が高く、空調が冷たい空気を送り出すと、湿度が高い空気中の水蒸気が冷却されて、吹き出し口で結露が発生することがあります。
- 空気の流れによる結露:空気が流れている場合、湿度が高い空気が吹き出し口で冷却されることにより、結露が発生することがあります。
- 障害物による結露:吹き出し口の周囲に障害物がある場合、空気の流れが妨げられ、結露が発生することがあります。
これらの原因を避けるためには、空調の使用方法を正しく理解し、適切な温度と湿度を維持することが重要です。また、吹き出し口の周囲に障害物がないようにすることも重要です。
結露対策
空調の吹き出し口からの結露を防止するためには、以下の対策が考えられます。
- 室内の湿度を適切に管理する:室内の湿度が高い場合は、空気中の水蒸気が冷却されて結露が発生しやすくなります。そのため、加湿器を使用して湿度を下げたり、換気を行って室内の湿度を適切に管理することが重要です。
- 空調設備のメンテナンスを行う:空調設備のフィルターが汚れている場合、空気の流れが悪くなり、結露が発生しやすくなります。定期的なメンテナンスを行い、フィルターを清掃することが重要です。
- 吹き出し口の位置を調整する:吹き出し口が壁や天井に近い場合、周囲の温度が低くなり、結露が発生しやすくなります。吹き出し口の位置を調整し、周囲の温度を上げることが必要です。
- ※吹き出し口に断熱材を設置する:断熱材を吹き出し口の周囲に設置することで、周囲の温度を上げ、結露を防止することができます。
- 温度設定を調整する:室内の温度が低く設定されている場合、吹き出し口からの冷たい空気が周囲の空気中の水蒸気を冷却し、結露が発生しやすくなります。適切な温度設定を行い、室内の温度を上げることが必要です。
これらの対策を実施することで、空調の吹き出し口からの結露を防止することができます。
※ 吹き出し口は現行の器具と交換が可能です。 器具の詳細はこちらをご覧ください
お問い合わせ前に
機器が又は状況がどのような状態かご確認お願いします
・機器が動かなくなってしまった場合、故障した日、メーカーおよび商品番号(型式)
の記入をお願いいたします。
・機器は動いている場合、振動がする、異音がする、吸わない、温まらない、冷えない
問い合わせフォームまたはラインに出来るだけ詳しく記入お願いいたします。

提供サービス
個人様
店舗経営者様
法人・ビル管理会社様

・家庭用エアコン新設、更新工事
・ルームエアコンクリーニング
・トイレ、バス換気扇交換工事
・水栓取替工事
・レンジフード交換、クリーニング

・店舗空調設計、施工
・空調機オーバーホール(定期契約)
・店内換気設備設計施工
・厨房内設備、設計施工
・店内内装工事

・テナント原状回復工事
・空調機新設、移設、更新工事
・換気設備新設、移設、更新工事
・照明設備、電源、新設移設工事
工事までの流れ

代表挨拶

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。 当社は品質で信頼性の高いサービスを提供することを常に心がけています。私たちは、常に最新の技術や製品に精通しており、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供するために努力しています。私たちのスタッフは、熟練したプロフェッショナルであり、お客様に最高の結果を提供するために、誠実かつ迅速に対応いたします。私たちは、お客様に最高のサービスを提供するために、常に改善を続けています。今後とも、私たちの会社が提供するサービスをご利用いただけることを心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
今後とも皆さまのご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
代表取締役 川畑靖之
室内環境を快適に!東京でダクト工事の依頼をお考えなら
東京でダクト工事を行う業者をお探しなら、30年間積んできた確かな技術力を誇る株式会社LaNature(ラナチュール)へご相談ください。
株式会社LaNature(ラナチュール)では、東京都大田区を中心とした関東全域にある飲食店の厨房やフロア、オフィス、病院などを対象にダクト工事を請け負っております。
空調・排煙・換気設備の新設のほか、移設・増設時など、シーンや用途に応じて最適なプランをご提案いたします。
一括受注により、空調設備工事から内装工事、電気工事まですべての打ち合わせを一人で対応いたしますので、お客様への負担軽減とスムーズなやり取りが可能です。
東京でダクト工事の依頼をお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。
東京でダクト工事や原状回復工事をするなら株式会社LaNature(ラナチュール)へ
会社名 | 株式会社LaNature(ラナチュール) |
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